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世田谷区三軒茶屋の耳鼻咽喉科、アレルギー科|難聴、副鼻腔炎対応

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難聴

急性感音難聴(突発性難聴)

ある時、急に片耳の聞こえが悪くなったり、耳鳴りがしたりします。時には、めまいやふらつき感を合併します。内耳の蝸牛という音を感じる器官が障害をうけ発症しますが、はっきりとした原因はわかっていません。
ストレス、疲労、睡眠不足、風邪などがきっかけで発症することが多いと言われています。ストレスが多い現代社会のなかでこの病気が増加しており、また、再発する人が増えています。

あらゆる高さ(周波数)の音が障害を受けますが、近年、低音域のみ障害をうける感音難聴(低音障害型)が増えています。注意しなければいけないのは、このタイプは会話音より低い音だけが障害されるため、しばしば難聴を自覚せず、耳がつまった感じや音が響く感じだけがします。
このため受診が遅れることがあります。風邪や鼻炎の時などに一時的に経験する耳のつまる感じの耳管狭窄症(これは、車で山に登った時、飛行機や高速エレベーターなどでも経験しますが、耳と鼻をつなぐ管が一時的につまっておこる状態)と似ていますので注意が必要です。
放置すると治らなくなってしまうこともありますので、このような耳のつまり感が一日中続くようなら、早めに耳鼻科を受診したほうが良いでしょう。

治療は、軽症であれば薬の内服を、重症であれば入院にて点滴治療します。治療に使う薬は、ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)、利尿剤、血液循環改善剤、ビタミン剤などを併用します。
治療は早ければ早いほど治る確率が高くなります。1ヶ月以上放置すると治らないことが多く、また、早期に適切な治療を行っても治らないことがあり、やっかいな病気です。この病気に罹ってしまったら、心身の安定をはかり、十分な休養と睡眠をとると良いでしょう。

騒音性難聴・音響外傷

騒音性難聴とは、工場など騒音が大きい所で長年働いている場合などに、徐々に4 kHZ あたりの周波数の音が聞こえづらくなる病気です。
徐々に内耳に障害を来たすため治すのが難しいです。耳栓などでの予防が大切です。

これに対し、ロックコンサートなどで1回でも大きな音を聞いた後に、突然難聴や耳鳴りが生じるものを音響外傷といいます。音響外傷でも4 kHZ あたりの周波数の音が聞こえづらくなります。
罹患してすぐならば治療で治ることも多いですが、時間が経つと難しくなります。

耳管狭窄症

耳の中耳と鼻の奥の上咽頭をつなぐ管を耳管といいます。
生まれつきこの機能が良い人と悪い人がいて、悪い人は中耳炎にかかり易い傾向にあります。
高速エレベーターや飛行機の中で耳がつまった時に、つばを飲み込んだり欠伸をしたりすると、耳管から耳に空気が入り元に戻りますが、耳管狭窄症の人はうまく治りません。風邪やアレルギー性鼻炎で鼻の粘膜が腫れた時に起こります。鼻の治療が必要です。

顔面神経麻痺

顔面神経は脳から出て耳の奥を通り顔面に分布します。原因は顔面神経への単純疱疹ウイルス感染の場合が多く、顔面筋の運動障害と同時に難聴、めまい、味覚障害なども合併することがあります。

治療はステロイド剤や抗ウイルス薬を用いますが、完治までは数ヶ月間を要することが多い病気です。
耳の激しい痛みや耳の発疹などを合併する帯状疱疹ウイルス由来(ハント症候群)の場合は治りが悪いことがあります。

外耳道炎

耳に水が入ったり、耳がかゆい人(外耳道湿疹)が触っていたり、耳掃除で傷つけてしまってなることが多い病気です。
耳垢がたまりすぎてなることもあります。治療は外耳道を清潔に保ち、抗生剤の局所あるいは内服治療をします。



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